お誕生日観覧車(幼稚園)
2020年4月22日 13時49分観覧車でみんな楽しそう!
幼稚園の観覧車に、みんな乗り込みましたよ。
子どもたちはそれぞれ自分の顔を描きました。先生たちの顔も子どもたちが描いてくれました。
それぞれの観覧車には名前と誕生日が記してありますが、そこに乗り込んだ6人はとっても楽しそうです!
観覧車でみんな楽しそう!
幼稚園の観覧車に、みんな乗り込みましたよ。
子どもたちはそれぞれ自分の顔を描きました。先生たちの顔も子どもたちが描いてくれました。
それぞれの観覧車には名前と誕生日が記してありますが、そこに乗り込んだ6人はとっても楽しそうです!
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のための更なるお願い
愛媛県教育委員会から、新型コロナウイルス感染拡大防止のための更なるお願いとして、下のような通知(4月13日付け)があり、保護者の皆様への周知依頼がありましたのでお知らせします。
通知内容
今後、当面2週間(4月26日まで)、次の3つの緊急事態回避行動を徹底してもらいたい。
1 うつらないよう自己防衛
2 うつさないよう周りに配慮
3 県外や不要不急の外出自粛
【各家庭における留意事項】
① 放課後や休日等において、日常生活に支障がない限り、自宅で過ごす。
② 県外の感染拡大地域や市中感染の可能性が否定できない愛南町(隣接する高知県宿毛市を含む)や松山市を含む中予地域への不要不急の往来を自粛する。
③ 3密を回避し、不特定多数が訪れる場所や混雑する店舗への外出は特に控え
る。
④ 朝の検温による体調の確認、マスクの着用、咳エチケット、手洗い・手指の消毒等の感染防止策を徹底する。
⑤ 臨時休業中の学校においては、自宅において、計画的に学習を行うなど、日中も不要不急の外出を控える。
国からマスクが
先週、布製マスクが郵送されてきました。箱の差し出し人欄には「霞が関 文部科学省」と書かれてあります。
総理大臣のお言葉どおり、本校でも児童1人につき2枚のマスクが送られてきました。文部科学省は日本全国の全ての学校に送ったのですね。
顔につけると、こんな感じになります。
次の家庭訪問のときに、ご家庭にお届けします。ご活用ください。
保護者様、直瀬っ子の皆さんへ
愛媛県教育委員会から、次のメッセージが届きましたので、掲載します。
国語辞典が贈呈されました
久万高原町では、昨年度から町内の小学3年生全員に、国語辞典を贈ってくださっています。今年度も新3年生、そして昨年度途中に転入してきた3年生(現在4年生)にと、国語辞典を準備してくださいました。先週の金曜日、小学校に教育委員会教育長様が自ら届けてくださいました。
さっそく今日家庭訪問し、贈呈式を行いました。真新しい辞典を手にして「ピカピカや!」と喜んでいました。お母さんからも「これでしっかり勉強せないかんね!」と激励の言葉が掛けられたりしました。
まずは自宅で、どんどん使ってください。再開後、学校でも有効に活用させていただきます。
久万高原町関係者の皆様に深く感謝申し上げます。教育長様、担当者のK様、金曜日はご足労いただき、誠にありがとうございました。
直瀬小の春の花
この週末はぐずついた天気となりました。桜もすっかり花びらを落としてしまいましたが、ここ数日の桜吹雪も格別に美しかったです。
直瀬小の広い敷地には、秘境のごとく誰にも踏み荒らされていないような場所もあります。その周辺では、普段見慣れないかわいらしい花々が、短い命を誰に誇るともなく輝かせていました。どの花も、気付かぬうちにこんなにも美しく咲いていたのです。
(4月9日撮影)
教職員のための「防災講座」
先日、久万高原消防署の皆様が訪問し、防災倉庫に収めてある機材や備蓄品などの点検に来てくださいました。それと同時に、先生たちに各備品の使い方などをご講義してくださいました。
バッテリーを発動させて投光器をつける方法や炊き出し釜の使い方、防災用リヤカーの組み立て方などを教えていただくとともに、本校が避難所として開設された場合の心得などもご指導いただきました。
この後の写真のうち、椅子や細長い青いテントを組み立てているものがありますが、それは「簡易トイレ」です。
いざという時にまずは先生たちだけで行動を起こさねばならないかもしれません。そこで積極的に動けるよう、今日の学びをしっかり生かしていきたいと思います。
週末、関東地方の天候が荒れると聞きました。この時期に避難所が開設される事態になりませんように。
遠足の下見に行きました
今年度の直瀬小学校の学習活動の柱の一つとして「直瀬を知る」というテーマを掲げています。
1学期の遠足もしかり。昨年度はふるさと旅行村などをマイクロバスを利用して訪れましたが、今年は直瀬地区のウォークラリーをしよう、ということになりました。
訪問場所は「直瀬のお宝」。
先生たちにも分からない場所だらけでしたので、先日その場所を確認しに行きました。
「地図ではこの辺のはずだけど・・・・・・。」と言いながら坂道を上ったり田んぼのあぜ道に入ったり、探すのに一苦労しましたが、何とか全ての「お宝」を見つけることができました。
その一部をご紹介します。直瀬地区の皆様、どこの写真かお分かりになりますか?
全校を三つのチームに分けて、自分たちでそれぞれのチェックポイントを探して回るという遠足になる予定です。
修学旅行が5月から延期になったことから、今年に限り6年生も参加してもらいます。
直瀬っ子の皆さん、お楽しみに!
おっと、もう一つ、大切なお宝を忘れていました。この建物、遠景もすてきです!
皆様のおかげです!
直瀬小学校のホームページのアクセス数が1万件を突破しました。(残念ながら「累計:010000」「本日:000123」でスクリーンショットできませんでした!カウンタがちょうど「10000」でアクセスされた方、おめでとうございます!)
年明けの1月20日に新しいホームページとして開設しましたが、3か月足らずでの突破となりました。
昨年9月から毎日更新を継続中ですが、一日平均100件、あるいはそれを超える皆様に閲覧していただいておりますこと、深く感謝いたします。
これからも、直瀬っ子のすてきな姿、心打たれる直瀬のよさを配信してまいります。
今後とも直瀬小学校、幼稚園をどうぞよろしくお願い申し上げます。
田んぼと畑、ありがとうございました!
本校では、学校下の田んぼをお借りして、田植え体験をしています。今年もいよいよそれらの活動が始まる時期がやってきました。
今日は、その体験活動のお世話をしてくださっている保護者の方が学校にトラクターを持って来てくださり、田起こしをしてくださいました。また、学校にあるビニルハウスの中や周囲の畑も土を耕してくださいました。トマトや野菜の栽培も5月になれば始まります。
人類が新型コロナウイルスに翻弄されても、自然は揺るがぬ変化を穏やかに続けています。日本全国に緊急事態宣言が出たからと言っても、田植えやトマトの苗植えの時期は変わりません。今年も昨年と同じように米も野菜も豊作を祈って、いや祈るだけでなく、しっかり愛情を注ぎながらお世話していきたいと思います。子どもたちと一緒に。
保護者の皆様、今日は大変お世話になりました。ありがとうございました!