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体力つくり

2020年9月30日 09時55分

バトンタッチ

 

 今日の朝の活動は体力つくり。全校でリレーのバトンタッチの練習をしました。

 

 バトンタッチの方法の一例は次のとおりです。

 

 ① バトンを渡す人は右手に持ち、渡す直前に「はい!」という合図の声を掛ける。

 ② バトンを受け取る人はその合図で左手を大きく後ろへ突き出し、その親指と残りの四本を広げる。

 ③ 渡す人は右手で持ったバトンをそのてのひらに押し込むように渡す。

 ④ 受け取った人は、そのバトンをすぐさま右手に持ち替える。

 

 

 子どもたちは、このアドバイスを受けて、練習を繰り返していました。バトンを受け取る人は、受渡しの瞬間不安でどうしても振り返ってしまいますが、振り向かずに「はい!」の合図で前を向いてダッシュを始め、振り返らず受け取る方が当然速いに決まっています。それが分かっていてもついつい・・・・・・。

 後ろを向かずに受け取ることも、たびたび注意されていました。

 

 3年生以上は来週の郡陸上記録会で選手として登場します。華麗なバトンタッチを披露するべく、練習します!

 

今日の学校・園生活

2020年9月29日 19時45分

楽しい時間

 

 今日も「楽しい時間」を過ごす姿がそこここにありました。

 

 1・2年生は算数。ほぼ半年が過ぎて、学習内容も徐々にレベルアップしてきていますが、分かる楽しさを感じながら集中して学習していました。 

 

 3・4年生は国語。漢字を書いたり感想文を書いたり、どの子も真剣な表情です。 

 

  5・6年生も国語。昨日の話合い活動の続きをしていたようです。積極的に挙手をして、自分の意見を述べていました。賛成・反対の立場を明確にして、自分の考えの根拠をしっかり述べていたのがすばらしかったです。

 

  そして、幼稚園。砂遊びをしていました。さて、彼らは何をしているでしょうか?

 

 砂場に垂直に穴を掘って、温泉を探していたのです。深く掘ると、下から水が湧いてきて・・・・・・。見事掘り当てたようです!遊びに夢中になっている様子。これぞ、真の楽しい時間ですね。

 

 ちょっと疲れたら、他の遊びに心奪われていたようです。

 

 その園児たちの運動会の思い出の絵。あの日の楽しさがしっかり描かれていました。

 

  昼休みは、小学生が一輪車に熱中していました。幼稚園児もそれに付き合ってくれていました。今日は、先生たちも参加。先生たちの方が大はしゃぎで楽しそうでした。 

 

 運動会では手をつないでもらって乗っていた2年生が、わずか1週間後にはなんと一人乗りができるようになってきました!

 

 最後は5年生。6年生が運動会で披露した「ジャンピング」の技をマスターしました!(この写真、シャッター切るタイミングをカメラマンが失敗して、TAKE12までジャンプし続けてくれたものです。)

 

 明日はどんな楽しいことが待っているかな?

 

授業風景

2020年9月28日 16時10分

落ち着いて学習を

 

 運動会が終わって1週間経ちました。学校での生活も随分と落ち着いてきました。

 

 教室や体育館を巡ると、楽しんで学習する姿がありました。

 5・6年生はじゃんけんで楽しんでいます。ではなく、学級での話合い活動の司会をじゃんけんで決めていたのです。司会が決まると、机を円卓状にしてさっそく話合いをしていました。議題は「全員遊び」のことだったようです。どんな内容に決定するのかな。楽しみです。

 

 3・4年生は算数を学習していました。3年生は重さの学習。身の回りの物をはかりに乗せてピッタリ1㎏にする活動です。

 

 ピッタリ1㎏になって喜ぶH君を横目に、4年生は割り算の筆算の復習をしていました。

 

 3~6年生の体育もありました。リレーのバトンタッチの学習です。郡陸上記録会が近いこともあり、使うバトンは公式の物です。

 

 1・2年生はダンスのまとめの学習。運動会で披露したダンスを踊り、その上達ぶりを確かめていました。何度見てもかっこいいです!本番でのあの瞬間が思い出されます。

 

 幼稚園では、植木鉢の片付けを丁寧にしていました。午前中の冷たい風が吹く中でも半袖で過ごしていました。風邪を引きませんように。

 

 

 オータムフェスティバル(学芸会)の練習が始まるまでしばらくあります。その間、落ち着いて学習できますね。

 

直瀬の秋

2020年9月27日 11時35分

すっかり秋らしく

 

 まだまだ夏の暑さの残る2学期のスタートから1か月しか経っていないのに、運動会が近づいた頃から朝晩の風の冷たさが身にしみるほどに、直瀬もすっかり秋らしくなりました。

 

 過疎農道の「彼岸花ロード」(勝手に命名)も先週あたりが最も色鮮やかに咲いていたようです。肉食牛センターの前あたりが、最も美しいですね。

 

 過疎農道から上直瀬に向かって左折したすぐの場所にあるもみじは早くも赤く色づき始めました。

 

 至る所にコスモスの花も咲き乱れていました。

 

 秋雨のために少しずつ予定が遅れたと聞いていた稲刈りも、そろそろ終わりを迎えそうです。

 

 ライスセンターのもみすり機も、先日はフル稼働の様子でした。

 

 9月初旬の小学校・幼稚園で収穫したもち米です。今年は6袋。昨年度より若干少なかったです。

 

 今年はオータムフェスティバルで餅つきができないため、このもち米は全て販売用となりましたが、先週の時点でほとんど買い手がついたようです。

 精米したもち米をご用命の方のためにと、週末にPTA会長さんが精米するために一袋取りに来てくださいました。会長さん、お世話になります。

 来年度からは玄米のままでの販売のみとなるかもしれませんので、ご了承いただければと存じます。

 

 10月に入ると、最低気温は10度を切りそうです。このあたりもこれからまた美しい季節となりますね。

 

陸上記録会に向けて

2020年9月26日 13時15分

鮮やかな切り替えを

 

 小学校では、運動会明けの初日(9月24日)、子どもたちは運動会の感想を書き、感動や喜び、悔しさなど、それぞれの思い出に浸りました。

 そして、頭と体を鮮やかに切り替え、3年生以上は次の目標、上浮穴郡陸上運動記録会という大きな大会に向けての練習に集中しています。

 残念ながら、今週の二日間は、運動場での練習はできませんでしたが、体育館や校舎の階段を利用して工夫しながら練習に取り組みました。

 

 運動会前のとある日、出場を目指す種目を決めるための校内記録会を行いました。

 

 気がつけば、あと2週間足らずで本番となります。短い時間ですが、運動会のときと同様、短期集中で頑張ります!

ぶどう狩り(幼稚園)

2020年9月25日 16時20分

秋の味覚を楽しみました

 

 幼稚園では今日ぶどう狩りがありました。昨年度に引き続き、畑野川地区の竹森ガーデンさんにお世話になりました。

 昨夜からの雨は朝も降り続いていましたが、到着した頃には小降りになり、しばらくするとお日さまがのぞくほどにもなりました。

 

 久万高原町のマイクロバスの運転手さんは、感染予防のための消毒液を用意してくださっていました。乗車前にちゃんと消毒してバスの中へ。園児がマイクロバスに乗るのは実におよそ1年ぶりとあって、バスの中ではおおはしゃぎでした!

 

 20分ほどで竹森ガーデンに到着。お店の方からの注意することを聞いたら、早速ぶどう園へ。

 

 今年いただくのはピオーネでした。ピオーネのぶどう狩りの解禁日は9月25日、なんと今日です!それも直瀬幼稚園が今日最初のガーデンへのお客さん。つまり、私たちが今年のピオーネ狩りの先頭バッターです!

 袋に入っていない房を見つけましたが、つぶがまだ少し小さかったです。

 

 食べ頃の物にはガーデンの方が袋に青い札をつけてくださっています。

 

 その袋の中には見事な大粒の実がぎっしり!

 

 子どもたちは、早速品定め。これ!と決めたら、先生たちにだっこされながら、自分ではさみを持って収穫しました。

 

 収穫したぶどうをバケツの水に浸し、さっそく食べ始めました。大きな実をまるごと口の中に入れてちゅるんと中身を出す子、丁寧に皮をむいてその実を食べる子、まずは一房全ての実の皮をむいて、後で一気に食べる子など、様々な食べ方をしていました。

 

 ときどき、先生たちにも「どうぞ」とおすそ分けしてくれました。 

 

 子どもたちのおいしそうな顔です。

 

 どの子も一房はしっかり食べて、お腹いっぱいの様子でした。

 最後に手を洗いに行きました。そのとき見つけたクローバー。ハート型の三つ葉でした。

 

 美しいコスモス畑に見送られながら、大満足で帰路につきました。

 

 このイベントは例年だと町内の3園が交流活動として行っています。今年は残念ながら単独での実施でした。来年はまた他の園のお友達といっぱいお話ししながらいっぱい食べたいね。

 竹森ガーデンの皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました!

 

お楽しみ会(幼稚園)

2020年9月24日 16時35分

お誕生日おめでとう!

 

 

 今日は、K君の誕生日。幼稚園では、その日に合わせて9月のお楽しみ会を行いました。

 まずは誕生会。今月の歌を歌った後、K君に対する質問コーナー。そして、プレゼントを渡しました。

 質問を受けたときのK君の照れた表情がとてもかわいらしかったです。

 

 第2部はゲームです。

 「じゃんけん玉取り」では、子ども対子ども、子ども対先生たちなどいろいろな対戦をしました。それぞれ3個の持ち玉のうち、負けたら相手に1個渡さなければなりません。

 やたらとあいこが多かったのは年長の二人同士の戦いのときです。やはり、いつも一緒にいるから息ピッタリなのかもしれません。

 子ども対先生では子どもが勝利!先生たちは最初はかなり優勢だったのですが・・・・・・。その分悔しくてショックで、最後に負けた先生はその場に倒れ込んでしまいました。

 

 続いて行ったのは「3人プチ転がしドッジボール」です。かなり狭いエリア内を一人が逃げ、二人が転がしたボールで当てる、というものです。

 10秒間当てられなければ逃げる人の勝ち。子どもはすばしこいので、なかなか当てられませんでした。園長は1秒で当てられました。

 

 最後もお楽しみのおやつタイム。今日のおやつは誕生日のK君のリクエストのドーナツ。外にも中にもチョコがあるぜい択な一品で、とてもおいしかったです!

 

 運動会明けの初日、とてもすてきな一日となりました。

 

直瀬地区大運動会④

2020年9月23日 14時00分

直瀬地区大運動会フォトアルバム③

プログラム№10~閉会式

 

【10 ヒラヒラ】

 幼稚園の男児3人によるダンスです。Tシャツに自分で文字や絵をかき込んだオリジナルの衣装を身にまとって、はつらつと踊りました。実にかっこいいパフォーマンスでした!

 

【11 直瀬の刃】

 子どもたちの大好きなアニメの主題歌に乗って、14人の直瀬の鬼滅隊がフラッグパフォーマンスを披露しました。目まぐるしく変わる隊形変化も見事です。静と動のめりはりがとても鮮やかで、こちらもとてもかっこいいダンスでした!

 退場のときにお客さんに手を振ってアピールするときのはじけるような笑顔はとてもすてきでした。

 

【休憩時のサプライズ!】

 この運動会ではトイレ休憩や飲水タイムをとりましたが、その間BGMを流していました。小学生のダンスの後の休憩では、突然中学生が運動場のど真ん中に駆け出し、BGMに合わせて踊りを披露してくれました。お客さんは大爆笑!紅白リレー前の緊張感が少し和らぎました。しかし、この中学生お二人の度胸はスゴイ!!

 

【12 紅白リレー】

 最後の得点種目、全校児童による紅白リレーです。

 練習でいくらバトンタッチの練習がスムーズにいっていても、「魔物が棲む」本番では、ハプニングが起こることはよくあります。この日も予想しないハプニングが両チームに起きました。結果は白組の逆転勝利!

 

 全員が参加するこの種目での子どもたちの団結力はすばらしかったです。走力の個人差は全く関係なく、必死に走り、必死に応援する、一人ひとりの姿に心打たれました。

 

【13 直瀬音頭】

 運動会のフィナーレは今年も「直瀬音頭」です。子どもたちを囲んで、たくさんの保護者や地域の皆様が参加してくださり、運動会の余韻に浸るかのように、穏やかな笑顔で踊ってくださいました。

 

【14 閉会式】

 「赤組113点、白組127点。よって、優勝は白組です!」

 この発表を聞いた瞬間、白組のみんな飛び上がるように万歳をしました。そして、白組団長のRさんが授与された優勝旗を掲げ、「とったぞ~!」と叫ぶと、再び「ばんざ~い!!」

 赤組団長のNさんは、児童代表の言葉で地域の皆様への感謝の気持ちを述べ、「中学生になっても必ず運動会に参加します。」と宣言しました。また「一番心に残ったのは『親子障害物競走』です。」と、お父さんとのふれ合いを取り上げました。すばらしい発表で、胸にこみ上げるものがありました。

 初めての経験だったであろう、町歌の指揮者をしたMさんも、立派にやり遂げました。

 

 幼稚園・小学校の種目だけの「直瀬地区大運動会」は、3時間ほどの縮小版でしたが、数え切れないドラマを生んだすばらしいものとなりました。

 もう二度と、こんなすばらしい運動会はできないだろう。それほどの充実感にあふれています。そして、この子らなら、来年また「もうこれ以上の運動会はできない。」と言えるほどの大成功を収めてくれると信じています。

 地域の皆様、保護者の皆様、卒業生の皆様に支えられ、無事終了できましたことに、心から感謝しております。

 これからも、17名の直瀬っ子のことを、温かく見守ってくださいますようお願い申し上げます。 

 来年度の第23回直瀬地区大運動会は、地域の方と合同で行えますように。

 

直瀬地区大運動会③

2020年9月22日 15時55分

直瀬地区大運動会フォトアルバム②

プログラム№6~9

 

【6 おみこしワッショイ!】

 幼稚園の恒例種目、三世代での団体競技です。

 最初に園児がカードを引き、その指示に従ってペアの人におんぶやだっこをしてもらったり、一緒にかに歩きをしたりしておみこしまで進みます。そこで園児が箱を一つおみこしに乗せてサイコロを振ります。そしてペアの人とおみこしを持ち、箱を落とさないようにして出た色の旗を回って帰ってきます。

 第一走者は園児と祖父母の方のペア、第二走者は園児と保護者、アンカーは園児・祖父母・保護者の3人です。次の走者に移るごとに、乗せる箱は増えていきます。

 園児は何回も走りますが、最後まで元気!ご家族の方は2回しか走りませんが、まあまあグロッキーのご様子でした。

 

【7 大玉でGO】

 3年生以上の団体種目です。練習では全て赤組の完勝でした。そういうときに得てして予想外のことが起こるものです。本番では抜きつ抜かれつの大接戦となり、最終組にリードされていた白組が大逆転、ついに白組が勝ちました!

 

 88対77で11点の差をつけていた赤組のリードは、この種目でわずか1点差!赤組98点、白組97点となりました。

 

【8 親子障害物競走】

 この種目も毎年恒例。小学生は網をくぐり、玉入れのかごに玉を入れ、保護者の方はハードルを跳び越え(下をくぐった方もおいでましたが)、平均台の上を歩きます。そして親子が出会った地点から、二人三脚でゴールに向かう、という競技です。子どもたちや保護者の方のマスク越しの満面の笑顔がとても印象的でした。

 

【9 目指せ、一輪車名人!】

 教職員としては、最も緊張感の高まる種目でした。一つ一つの演技を、祈るような気持ちで見守りました。

 まずは低学年の演技。一人乗りができる子は一人で、手を引いて運転できる子は高学年の力を借りながら、トラックに沿って走ります。全員ゴールまで走り切ることができました。

 続いて、3年生以上の演技です。

 最初に一人乗り、手をつないで前進、前と後ろ交互に向いて手をつないで進む技、コーンの間をジグザグに走る技など、どれも上手に演技しました。

 最後は大技、手をつないで一斉に乗ったところからサークルをつくり、大車輪へ。一直線の大車輪は今までで一番美しい形でした。そして、いったん手を離してばらばらになり、2人組、3人組でプロペラになって回ります。これも見事成功!

 クライマックスは3方向に延びる風車、最後の練習で一度だけ成功させていたあの技です。全員が手をつなぐのにかなりの時間を必要としましたが、中心にいた子らが懸命に運転を続け、外側につなぐ子を待ち続けました。恐らく、どの子も成功することを信じていたに違いありません。最後の子が手をつなぐまで決して形を崩しませんでした。大成功です!9人全員が風車を成功させた瞬間から、何回回ったでしょう。これまでで一番長い時間、そしてこれまで最も美しい形で回り続けました。

 

 「やればできる」。子どもたちの演技を見て、この言葉を改めて思い出します。この1か月間、子どもたちは意欲的に、また楽しみながら一輪車の練習に取り組んできました。あきらめない気持ちがあったからこそ、最後の練習で全ての技を成功させ、それが自信や仲間への信頼を生み、今日の最高の結果につながったのだと思います。

 

直瀬地区大運動会②

2020年9月21日 17時15分

直瀬地区大運動会フォトアルバム①

開始前~開会式~プログラム№5

 

 

【運動会開始前】

 運動会直前、1・2年教室前のベンチには、個人の準備物がきれいに並んでいました。

 子どもたちは、というと、随分とリラックスしている様子です。高学年の教室では、指揮の動きを子どもたち同士で最終確認していました。

 

【開会式~1 ラジオ体操第一】

 号砲が鳴り響き、いよいよ直瀬地区大運動会が始まりました。

 とても重い校旗や優勝旗を6年生のNさん、Rさんが持ち、全校を先導して入場しました。みんな堂々たる態度です。中学生もさすが、とても美しい行進でした。

 6年生は選手宣誓を、5年生のYさん、Aさんは校歌やラジオ体操の指揮を立派にやり遂げました。

 

【2 走れ№1】

 さあ、競技の開始です。直瀬の運動会では、出走前のコールがあります。自分の氏名を呼ばれると、手を挙げて「はいっ!」と大きな声で返事をします。

 何等になっても、最後まで全力で走り切る姿に感動しました。

 中学生(高校生も加わってくれました)も手を抜かず、全力疾走しました!

 

 この種目の結果は何と28対28の同点でした!

 

【3 おいかけ玉入れ】

 幼稚園と1・2年生が、直瀬区長さんと園長(校長)の背負うかごを追いかけて玉を入れます。背の高い区長さんのかごにはジャンプして放り込みます。

 勝利は赤組!1回戦は4個しか入っていませんでしたが、2回戦で逆転しました。

 

 合計得点は赤組が53点、白組が38点。赤組がリードしました。

 

【4 何が出るかな?】

 小学生の借り物競争です。引いたカードに書かれた物を借り、指示にしたがって三輪車や一輪車に乗ったり、ボールをころがしたり・・・・・・。最後には大きなくじに隠されたのと同じ色のポンポンを拾ってゴールします。

 順位の良し悪しも時の運。観客の笑いや拍手を誘いながら、それでも子どもたちは真剣そのものでしたね。

 

 この種目では赤組が25点、白組が19点。合計は赤組78点、白組57点で、赤組がリードを広げました。

 

【5 直瀬ヶ原の戦い】

 小学校全学年で、帽子や腰に付けているタグを奪い合います。まずは低学年、次に中学年、高学年同士の戦いに続き、最後は全学年が入り交じって戦います。合わせて4回戦を行いましたが、驚くことに、本番では全て白組の勝利でした。

 

  白組が詰め寄りました。赤組88点、白組77点。そのリードは11点に縮まりました。

 

 続きは、また明日お届けします。