ダンス練習も進んでいます
先週の水曜日に、ダンスで使う旗が届き、ダンス練習の授業でもそれを使うことになりました。本番用の旗の色は赤で統一され、これまで練習で使っていた代わりの物より少し大きくなります。低学年の子らが持つと、旗の先が地面についてしまうため、教頭先生が棒を少し切り取って調整してくれました。
9月4日(金)の練習では、隊形変化の動き方の練習もあり、日に日に内容が充実しています。
本番には衣装も身に付けるようです。どんな仕上がりになるか、楽しみです!
本日は臨時休業です
台風10号の接近に伴い、久万高原町に大雨警報が発表され、6時30分現在も継続中のため、本日は直瀬小学校・幼稚園とも臨時休業といたします。幼稚園の預かり保育もありません。
お子さんには、今日一日外出を控えるようご指導ください。
明日(9月8日)の予定は、すでにお知らせしている火曜日の時間割となります。
暴風警報は解除されましたが、木々を大きく揺らす強い風はまだ吹いています。雨も降り続いているため、河川の氾濫、土砂災害が心配です。皆様、くれぐれもご注意ください。
これからご注意を!
これまでにないほどの勢力の台風10号は九州の南に接近し、久万高原町も間もなく強風域、あるいは暴風域に入ってしまいそうです。雨や風は昼過ぎから強くなり、時間が経つにつれ激しさを増してきました。NHKのアナウンサーは5時のニュースで「『これくらいなら大丈夫』という考え方は、もうやめましょう。」と訴えておいでました。
皆様、どうかお気を付けてください。この先、田畑の様子を確認しに行くなどの外出はお控えになった方がよろしいかと。また、午後3時から直瀬住民センターと下直瀬ふれあい館が避難所として開設されています。この後避難行動をとられるという方、どうか足元を明るくしてご移動ください。
保護者の皆様、明朝6時半頃にご連絡いたします。
運動一色の中で
運動会、陸上練習と、体を動かす時間が大部分を占める一日の中で、他の教科の学習ももちろん頑張っています。
とある日の授業風景です。1・2年生は、おすすめの本を紹介するために、自分のお気に入りの本を選んでいました。
5・6年生は黙々とテストを受けたり、テスト直しをしたりしているところでした。
3・4年生は理科。ひまわりの種を採集しました。今年もたくさんの種が採れたようです。
幼稚園では、ちょうど終わりの会をしているときに訪ねました。頭に「も」のつく言葉集めをし、その後先生の読み聞かせがありました。子どもたちの最後までじっと絵本を見つめている姿が印象的でした。
毎年のように忙しい9月。頭と体の切替えを上手にしながら、子どもたちは毎日頑張っています。
大玉でGO!
中・高学年の団体競技の練習も始まっています。その名前は「大玉でGO!」。直瀬小恒例の種目です。
よういドン!で、まず大玉を転がす人、次に大玉を蹴る人、2本の棒ではさんで運ぶ人へとリレーをし、最後に大玉をフラフープに乗せて4人で運びます。
見ていてとても楽しい種目で、思わず笑っちゃいそうなパフォーマンスが随所で見られるのですが、やっている子どもたちは、勝つために真剣そのもの。どの子も手を抜かず全力で大玉をつないでいます。子どもたちの一生懸命の姿に、運動会の高い価値を感じずにはいられません。
どちらが勝っても負けても、こんな練習を続けていれば大満足。どっちにも勝ってほしいなぁ。
秋が来た!
2学期が始まって、まずは運動会のシーズンが来ました。「運動の秋」の到来です。
それと同時に、稲刈りや果物狩りも盛んに行われるようになりました。つまりは「食欲の秋」。
幼稚園では、秋らしい教室環境をと、先週から子どもたちがぶどうを作っていました。
キラキラ光る紫や緑の紙を切り取ってぶどうの実を作り、それを画用紙に貼り付けます。そのぶどうはすでに完成して掲示されていました。
この日幼稚園を訪れたときには、画用紙を短冊状に切り取り、それを丸めて実を作っていました。実に細かい作業を器用にしていたことに驚きました。やはり、経験は大切ですね。はさみにしてものりにしても、使えば使うほど上手に扱えるようになる子どもたちに感心します。
すてきなぶどう園の完成です!
皆様、細心のご注意を!
「猛烈な」強さの台風10号は、気圧も915hPaまで下がる予想。これだけ聞いただけでも、私たち大人が経験したことのないすさまじい勢力に成長しそうです。
皆様、明日の早いうちにできる限りの対策をして、十分お気を付けてお過ごしください。
直瀬っ子の皆さんも、週末は必要のない外出を避けてくださいね。
9月7日月曜日の朝の対応については、これまでと変わりありません。
朝6時半の時点で「警報」が発表されている場合は臨時休業となります。その場合、翌日8日火曜日は、すでに書いて帰っている時間割の準備をしてください。
日本全国の、世界中のどこにも、被害が出ませんように・・・・・・。
陸上練習始まる
昨日の放課後から、陸上運動記録会に向けての練習もスタートしました。3年生以上が記録会への参加資格があり、全員が練習に臨みます。
今日は第1日目ということもあり、体育館で、基礎的なトレーニング中心の練習を行いました。その後、担当の先生から、陸上練習を行うにあたっての心構えについての指導があり、みんな真剣な表情で話を聞いていました。
運動会練習と並行して行われる陸上練習。子どもたちの体の疲れも大きくなると思います。週末はゆっくり休養をとったり気分転換したりさせていただければと存じます。
「ヒラヒラ」と激しく
幼稚園でも毎日運動会の練習をしています。まずはダンスの練習から始めているようです。
今年のダンスの題名は「ヒラヒラ」。GENERATIONS from EXILE TRIBEというグループのアップテンポの曲に合わせて踊ります。かなりハードな曲で、題名に似つかわしくない激しい動きとなり、幼稚園児にとっては「挑戦」ともいえるでしょう。
二日前、9月1日の様子はこんな様子で練習をしていました。
そして、今日はこんな感じです。
改めて子どもの力の大きさを思い知ります。できないことができるようになる。それは子どもにとって当たり前なのでしょうか。大人である私たちにとっての途中の道のりの苦しさが子どもの姿からはさほど感じられないのはなぜでしょう。それはきっと「苦しさ」よりも、マスターすることの「楽しさ」や「喜び」の方がはるかに大きいからなのかもしれませんね。
もちろん、子どもたちにとってもマスターするのは簡単ではないはず。
子どもたちを見習わなければ。
一気に「運動会」色に
運動会練習が本格的に始まって二日目。
今日は、朝の時間にラジオ体操(悪天候のため一輪車練習を中止)、3校時は初めての全校練習、4校時に全校ダンスの練習を行いました。
ラジオ体操の全校練習は初めてでしたが、さすが直瀬っ子、毎年の夏休みや運動会で経験があるのはとても大きいですね。1回目からどの子も美しい姿勢で腕や腰を回すことができています。
続いて、幼稚園児も加わっての全校練習は入場行進と開会式、その後ラジオ体操へと続く、本番通りの流れを確かめる練習を行いました。行進も表現、ラジオ体操も表現。そして、開会式の態度もやはり表現の一つ!と言わんばかりに、元気いっぱいに手を振り、足を大きく上げて行進をし、朝と同じく力みなぎるラジオ体操をし、「気をつけ」の姿勢で身動きせずに壇上の人を見つめていました。
次のダンス練習は2回目。昨日より少し振り付けが増えました。動きを大きく素早くすることが大切ですが、それを体で覚えようと今一生懸命に練習しています。
どんなことでも、覚えるまでの道のりは長く険しく感じるもの。しかし、立ち止まりっぱなしでなく、一歩ずつでも足を前に出していれば、ゴールに近づくわけです。そして、そのうち「険しさ」を感じなくなり、ふと気付けば見えなかったはずのゴールが案外すぐ目の前に現れる、ということはよくあります。
直瀬っ子のみんな、頑張れ、決して頑張りすぎずに頑張れ!