直瀬地区大運動会②
2020年9月21日 17時15分直瀬地区大運動会フォトアルバム①
開始前~開会式~プログラム№5
【運動会開始前】
運動会直前、1・2年教室前のベンチには、個人の準備物がきれいに並んでいました。
子どもたちは、というと、随分とリラックスしている様子です。高学年の教室では、指揮の動きを子どもたち同士で最終確認していました。
【開会式~1 ラジオ体操第一】
号砲が鳴り響き、いよいよ直瀬地区大運動会が始まりました。
とても重い校旗や優勝旗を6年生のNさん、Rさんが持ち、全校を先導して入場しました。みんな堂々たる態度です。中学生もさすが、とても美しい行進でした。
6年生は選手宣誓を、5年生のYさん、Aさんは校歌やラジオ体操の指揮を立派にやり遂げました。
【2 走れ№1】
さあ、競技の開始です。直瀬の運動会では、出走前のコールがあります。自分の氏名を呼ばれると、手を挙げて「はいっ!」と大きな声で返事をします。
何等になっても、最後まで全力で走り切る姿に感動しました。
中学生(高校生も加わってくれました)も手を抜かず、全力疾走しました!
この種目の結果は何と28対28の同点でした!
【3 おいかけ玉入れ】
幼稚園と1・2年生が、直瀬区長さんと園長(校長)の背負うかごを追いかけて玉を入れます。背の高い区長さんのかごにはジャンプして放り込みます。
勝利は赤組!1回戦は4個しか入っていませんでしたが、2回戦で逆転しました。
合計得点は赤組が53点、白組が38点。赤組がリードしました。
【4 何が出るかな?】
小学生の借り物競争です。引いたカードに書かれた物を借り、指示にしたがって三輪車や一輪車に乗ったり、ボールをころがしたり・・・・・・。最後には大きなくじに隠されたのと同じ色のポンポンを拾ってゴールします。
順位の良し悪しも時の運。観客の笑いや拍手を誘いながら、それでも子どもたちは真剣そのものでしたね。
この種目では赤組が25点、白組が19点。合計は赤組78点、白組57点で、赤組がリードを広げました。
【5 直瀬ヶ原の戦い】
小学校全学年で、帽子や腰に付けているタグを奪い合います。まずは低学年、次に中学年、高学年同士の戦いに続き、最後は全学年が入り交じって戦います。合わせて4回戦を行いましたが、驚くことに、本番では全て白組の勝利でした。
白組が詰め寄りました。赤組88点、白組77点。そのリードは11点に縮まりました。
続きは、また明日お届けします。