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1週間の風景①

2020年7月4日 11時35分

授業頑張っています

 

 今週は梅雨らしい雨の多い1週間でした。

 1週間の授業中の様子です。

 

 5・6年生は、音楽で「ラバーズコンチェルト」の合奏の練習をしていました。

 

 3・4年生は社会科の消防設備についての学習で、分かることを堂々と発表していました。

 

 1・2年生は生活科。アサガオの成長の様子を、タブレットを活用してまとめていました。

 

 来週もどんな真剣な表情、楽しそうな表情を見ることができるか、楽しみにしています。

 

布マスク

2020年7月3日 17時30分

マスクいただきました

 

 文部科学省から児童のためにと布マスクが届きました。前回と同じ枚数です。

 今日、児童一人につき2枚配付しますので、ご活用ください。

 

 愛媛県では感染縮小期に入っていますが、油断せず、気を引き締めて、感染防止対策を講じた「新しい学校生活」に努めたいと思います。保護者の皆様もご理解、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

 

キュウリ(幼稚園)

2020年7月3日 15時20分

見てください!

 

 朝、職員室にいると、幼稚園の園児が運動場をこちらに向かって駆け寄ってくる姿が見えました。

「またへびが出たか?」と身構えていると、園児たちは満面の笑みで

「見てください!キュウリが採れました。」

 

 一人一鉢で植えている野菜のうち、S君のキュウリが見事に実っていたのだそうです。

 以前、たくさん収穫できるようにするために、小学校の図書館に調べに来ていましたが、その調査の成果があったのかもしれませんね。

 

 これからいよいよ夏野菜のシーズン。キュウリ、トマト、オクラ。たくさん採れるといいですね。

 小学校へのおすそ分けも待ってま~す!!

 

水泳・水遊び

2020年7月2日 17時55分

プールにて

 

 今日はプール日和!午前中の気温は少し低かったのですが、気持ちよく晴れた空の下、プールに子どもたちの歓声が上がりました。

 

 小学校では3回目の水泳。中・高学年はクロールの練習。距離を少しずつ延ばすことや息継ぎができるようにすることなど、自分の課題克服に向けて何度も練習していました。低学年は蹴伸びの練習や潜る練習。真っ直ぐな棒のように体を伸ばす姿勢がどんどん美しくなっていきました。バタ足も日に日に上手になっているようです。

 

 

 幼稚園でも、顔を水につけたままのバタ足ができるようになってきているのですよ。浅いゾーンで水慣れを始めるのですが、すぐに柵を越えて広い深いゾーンに飛び出します。どの子も昨年度に見せていた怖さは全くありません。

 今日は、こつこつ作った手作りボート(牛乳パックとペットボトル製)を浮かべて、乗って遊びました。一人乗りが限界かと思っていたら、二人でも沈みません。そして、三人でもしがみついて乗ることができました。ただ、密接状態になるため、すぐにやめてもらいましたが。

 

 楽しい時間を過ごすことができました。その後の時間もみんなしっかり学習しましたよ。先生たちは少しぐったりだったかもしれませんが・・・・・・。

 

保健集会

2020年7月1日 14時15分

むし歯予防集会

 

 時期は少し遅くなりましたが、今朝は集会で「むし歯予防集会」を開きました。今年度保健委員会に入った4名の児童が、委員会の先生とともに準備を進めてきました。紙芝居の担当の子は役割分担をして何度も練習し、○×クイズの担当の子は、ロイロノートというソフトを活用してクイズのスライドを作成しました。役割分担といっても、たった4人だから結局は全員が全ての内容に関わらなければならないのですが、今日までの練習でしっかり自分の出番の仕事をマスターしました。

 

 そして、本番、タブレットの画面がモニターに映らないというアクシデントを乗り越え、見事に集会を成功させました。

 紙芝居「シンデレラ」も○×クイズもどちらもとてもよかったです。6問のクイズに全問正解した子が一人だけいました。かなり難しいクイズでしたから、すばらしいことです。

 

 保健委員会の皆さん、楽しく、多くの学びある集会をありがとう!そして、お疲れ様でした。

 

帰りの会(幼稚園)

2020年6月30日 18時05分

幼稚園のルーティーン

 

 幼稚園の保育室で泳いでいるお魚たちが、仲間が増えました。

 

 

 幼稚園でも、小学校同様に一日の日課が決まっています。

 登園したらお着替えをして午前の活動、給食、午後の活動、帰りの会、そして降園もしくは預かり保育。おおむねこんな様子でしょうか。

 今日はちょうど帰りの会の様子を見ることができました。

 

 まず、歌を歌います。今日は「ドロップスのうた」「うみ」「くじらのとけい」「ホ!ホ!ホ!」の4曲でした。昔文部省唱歌に取り上げられていた歌や、某国営放送局の「おかあさんといっしょ」で歌のおにいさん、おねえさんがよく歌っていた歌など、日本の宝を子どもの時代に繰り返し聞いたり歌ったりすることは、本当に価値があると思います。一生歌えますもんね。「ホ!ホ!ホ!」は、振り付け交えて楽しそうに歌っていました。

 

 ホ!ホ!ホ!ホ! ゆ~れゆ~れゆ~れゆ~れ・・・

 

 ホ!ホ!ホ!ホ! ゆ~れゆ~れゆ~れゆ~れ!

 

 次は、S君による読み聞かせ「だるまさんが」。S君が「だるまさんが・・・」と読むと、ほかの子や先生たちは身構えます。続いて「どてっ」と言うとみんな「どてっ」と転びます。「ぷしゅ~っ」と言うとみんなひっしゃげます。また、「びろーん」と背伸びしたり「ぷっ」とおならをしたり(本当にはしませんよ。)「にこっ」とほほえんだり、S君の読み聞かせに合わせてジェスチャーをします。

 

 「だるまさんが~、どてっ!」

 

 「だるまさんが~、ぷしゅ~っ。」

 

 「だるまさんが~、びろ~ん。」

 

 最後は、「だるまさんがぁ~・・・、にこっ!」

 

 一日の締めくくりにも、このような楽しいひとときを毎日過ごしています。

 

 ちなみに、「だるまさん」シリーズとして、「だるまさんの」「だるまさんと」という本もあるそうですね。

 

人権の花贈りました

2020年6月29日 19時20分

大切に育てた命を

 

 今日は、アットホーム直瀬、松山市農協直瀬支所、直瀬郵便局の3箇所を訪問し、人権の花をプレゼントさせていただきました。

 「人権の花運動」は、久万高原町からいただいた「人権の花」の苗を子どもたちの手で育てることを通して、その苦労や喜びを知るとともに、お互いに協力し合って花を育てることで命を育むことの大切さを学んでほしい、また、その花を地域にプレゼントすることで、思いやりや心の豊かさを身に付けてほしいという願いから行われているものです。

 通学コースでグループを作り、子どもたちの花や真心を、三つの施設にお届けしに行きました。

 「僕たちが大切に育てた花を受け取ってください。」と渡すと、どの方も「本当にありがとうございました。皆さんの思いを胸にしっかりとどめて、大切にお世話しますね。」と笑顔で応えてくださいました。その笑顔を見て、逆にそれぞれの施設の皆様からあたたかいお気持ちをプレゼントしていただいた気がします。

 

 各施設の皆様、今日はお邪魔しました。そして、受け取っていただいてありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

 

一週間の始まり

2020年6月29日 18時05分

少しいい天気

 

 今朝は濃い霧に包まれましたが、そんなときは時間が経てば朝日が出てきます。今日も昼間、雨の心配はなさそうです。

 

 コスモスに形がよく似た花が一気に咲きました。「ハルシャギク」というそうです。

 

 隣に咲くのはハルジオン。直瀬の至る所で、かわいらしい白い花を見ることができますね。

 

 紫陽花の花も日に日に大きくなっていきます。

 

 「ピンクのショウリョウバッタを見つけました!」と家から持ってくる子。

 

 毎朝、ビオトープの「かめた」の様子を見に来る子。

 

 ヤゴの抜け殻を見つけて教室に持っていく子。

 

 これが、直瀬小の朝の日常風景となりました。

 

  一週間の始まりの日、直瀬っ子たちは今日も元気に学習し、思いっきり遊びました。さまざまなショットがゲットできたのでご紹介します。

 

 

 

 もうすぐ6月が終わります。学校が始まると、なおさら時間が速く流れていくようです。

 

過疎農道・ふもと友愛館草刈り作業

2020年6月28日 12時05分

暑い中、お疲れ様でした

 

 夕べの雨も明け方には上がり、強い日差しさえ照りつけるよい天気になりました。

 

 

 年に2回の直瀬地区の過疎農道・ふもと友愛館周辺の草刈り作業、第1回目の今日は、そんな暑い中の作業となりました。

 地元の方は、高いところも急な斜面も、どんな茂みの中でも、巧みに草刈り機を扱ってどんどん進まれます。また、今年は、昨年度より人手も多かったからでしょうか。2時間余りで、いつも行っている場所全てが終わりました。

 

 過疎農道もふもと友愛館も、四季折々の花で美しく彩られます。今は、ともに紫陽花が見頃です。雑草もなくなり、すっきりとした美しい風景が戻ってきました。

 直瀬地区の皆様、大変お疲れ様でした。

 

(写真は、ふもと友愛館周辺のみです。申し訳ございません。)

愛媛の花・応援プロジェクト②

2020年6月28日 10時00分

再び花をいただきました

 

 6月22日(月)のことです。遠足(ウォークラリー)から帰ると、玄関ホールのベンチにきれいな生け花がいくつも置いてありました。愛媛県から再び花をいただいていたのです。

 一月ほど前に始まった「愛媛の花・応援プロジェクト」はいまだ継続中。頑張っている花き産業の皆様を愛媛県が応援しているのです。本当にうれしい取り組みです。直瀬っ子の心まで和ませてくださることに深く感謝いたします。

 

 愛媛県は「感染縮小期」に入ったとはいえ、新型コロナウイルス感染はいまだおさまらない地域もあり、世界では今が最も重大なパンデミックの時期だそうですね。私たちも油断しないこと。それが、今回のプロジェクトへの感謝を表す一つであると思います。