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発見

2021年2月6日 09時15分

珍しい花?

 

 小学校の玄関前の道路をはさんだお向かいに、大きな看板があります。

 その看板の最も上に横たわる支柱が少し朽ち始めているのですが、その部分に苔がたくさん生えています。それが最近、苔特有の灰色だけでなく、赤い色のものも見えるので、近寄ってみると、小さな小さな赤い花が苔の中で咲いているではありませんか。

 

 これが何ものなのか不思議に思い、珍種の花かも、とインターネットで検索してみると、「コアカミゴケ」(「アカミゴケ」というのもあるようですが)という苔の記事がヒットしました。

 暖温帯に分布の中心をもつ地衣類で、地上や樹皮上などに生育する苔の一種なのだそうです。赤い部分は花ではなく、「子器」(しき)と呼ばれる胞子を作る部分だそうです。

 改めて、植物の生命力の偉大さを感じます。

 

 朝晩は氷点下となる日が続きますが、最高気温はずいぶん高くなってきました。東京では春一番が吹いたとのニュースも。直瀬の里にも少しずつ春が近づいてきているようです。