雨
2020年6月11日 14時30分仲間との 心を寄せる 雨が好き
梅雨入り後、久しぶりに雨らしい雨が降りました。田畑の潤いが戻るのはありがたいことです。
今日は一日、雨のおかげで、涼しい風が教室内に流れてきて、快適な授業、活動が行われていました。
幼稚園の室内ころがしドッジボール。
1・2年生は漢字のミニテストにとても集中して取り組んでいました。体育の表現活動では、動物になり切って体を動かしました。
中学年の算数と国語の学習。この教室の集中力もすばらしいものでした。
5・6年生も算数と国語の学習。自力解決やアドバイスし合う場面、与えられた問題の答えを黒板に書く場面、いろいろな姿が頼もしいです。
雨の日の学校はというと、外で思い切り体を動かすことはできませんが、ときに「雨の日もいいな。」と思うことがあります。
標題の俳句、ある先生が作ったものですが、室内でこじんまりと過ごすからこそ、ほのぼのとした雰囲気、すてきな時間が流れることもあるような気がします。雨の日も「好き」と思える学校生活になればいいなと思います。
これからの本格的な梅雨の時期、密閉空間にならないよう、キープ・ディスタンスに配慮しながら、お互いの心は寄せ合える日々が過ごせますように。