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マスクの日

2020年4月24日 09時20分

直瀬の「マスクの日」

 

 昨日、4月23日は、直瀬小学校にとっては「マスクの日」だったと言えましょう。

 

 午前中は学級担任が家庭訪問をして、子どもたちにマスクを贈呈しました。直接渡せた子たちは、「ありがとうございました。」と笑顔でお礼の言葉を述べながら受け取っていました。

 

 先生たちが家庭訪問に出発する少し前、学校生活支援員のK先生が「今日はマスクを作ろう。」と、インターネットで集めた「マスクの作り方」の資料を持って来てくださっていました。布もK先生と本校のH先生が用意してくださいました。

 昨年度購入したミシンの試運転も兼ねて、午後から早速児童用のマスク作りが始まっていました。直瀬っ子の皆さん、そちらのマスクも待っていてくださいね。先生方、本当にありがとうございます。

 

 その後しばらくして学校に届いたのは「教職員用」のマスク。柳谷地区の縫製工場「マークス」さんが久万高原町に寄付をしてくださった、とのことで、町内小中学校の教職員にも配付していただきました。

 

 本当にありがとうございました!お心のこもったマスク、大切に大切に使わせていただきます。