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ディスコンで交流

　２月１７日（月）、昨日は「日だまりサロン」の皆様と、ディスコンをして交流しました。

　降りしきる雪の中、サロンのおじいちゃん、おばあちゃんと、社会福祉協議会の方がご来校くださいました。「よりによって、今日こんなに雪が降らいでもええのになぁ。」と、用意したストーブを囲みながらご不満をもらされながらも、どなたも笑顔で子どもたちとふれあってくださいました。

　ディスコンというスポーツは、体育館などで行うカーリングと似た競技です。３人がチームを組んで対戦します。先攻の１投目の選手が投げた黄色い小さなディスクを的として少し大きなディスクをその的目がけて滑らせ、どちらのディスクが的に近いかで得点が決まるゲームです。一人２枚ディスクが与えられます。これをサロンの皆様対直瀬っ子で行いました。

　誰にでもできる簡単なゲームですので、子どもたちもみんな楽しんで行うことができました。しかし、さすがおじいちゃん、おばあちゃんです。みんな本当にお上手でした！

　ほとんど子どもたちが負けたかな？

　ゲームの間の休憩にいろいろなお話をして交流することもでき、最後にプレゼントを渡すととても喜んでくださいました。外は猛吹雪でしたが、体育館の中はとてもほのぼのとしたあたたかい空気が流れていました。

　日だまりサロンの皆様、本当にありがとうございました。またディスコンのお相手をしてください！