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床磨き

2020年8月2日 10時30分

廊下をピカピカに

 

 直瀬小では、毎学期最終日に床磨きをしています。子どもたちが床を雑巾掛けし、教職員がワックス掛けを子どもの下校後に行っています。1学期末は校舎全体の廊下、2学期末は特別教室、3学期は体育館と各学年の教室といった具合に分け、1年間で全ての床に行き渡るようにしています。

 一昨日も、給食後、全校児童がごみを掃き、雑巾を掛けました。

 中高学年はさすが手慣れたもので、ほうきや掃除機を使ってごみを取り除き、協力して床を拭いていました。

 低学年も、先生の指示により、同じコースをみんなで雑巾掛けしました。先頭が入れ替わりながら、「○○(先頭の子の名前)列車、出発進行!」などと声を掛けられながら楽しんで拭いていました。そのうち、手の空いた中学年も連結して、ついていってくれました。

 先生たちも子どもと一緒に頑張りましたが・・・・・・。少しお疲れの様子でした。

 

 学校の廊下はピカピカになりました!