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サラメシ

2020年6月7日 12時10分

 

サラメシ~直瀬小編~

 

 ランチをのぞけば 人生が見えてくる。 働くオトナの昼ごはん、それが「サラメシ」。

(NHKホームページから引用させていただきました。)

 

 学校が再開して2週間。臨時休業も少しずつ昔のことのようになってきました。新しい様式とはいえ、このまま通常の学校生活が送れることを切に願います。

 

さて、今日は、直瀬小学校の先生たちの臨時休業中のお昼ご飯をのぞいてみました。

 

 まずは4月13日。新年度がスタートするはずでしたが、新型コロナウイルスの影響で臨時休業を余儀なくされ、始業式から1週間ほど経った日の男性職員のお弁当です。

 

  A先生のお弁当はさすがです。うめぼしあり、鮭フレークあり。栄養のバランスも考えられた整ったお弁当です。

 

 次は、B先生。ごはんに乗っかる昆布が豪快、パンチがきいています。おかずは、N●レイさんか、○ハニチロさんに作っていただいたものかな?近くのスーパーで買ったえびのかき揚げが添えられています。カロリーの摂りすぎに注意したいですね。

 

 そして、C先生。ただの肉うどんではありません。月見も加えた手の込んだ昼食です。C○○プさんでお取り寄せした鳥天が加わっても、カロリーは押さえられています。 

 

 続いては、さらに1週間後の4月20日。

 

 A先生のお弁当です。1週間立っても変わらず整っています。

 

 B先生のは、と言えば・・・・・・。あれ?1週間前と中身が一緒??

 

 最後は1か月経った5月21日、すなわち臨時休業中の最後の職員室でのB先生のサラメシ。

 

 B先生、昼の休憩時間に湯沸かし室に入ったかと思うとなかなか出てこないので、心配になって様子を見に行くと・・・・・・。

 学校で買ったばかりのガスコンロの魚焼き器でフランクフルトを焼きながら、コンロで羽根付き餃子を焼いていました。

 もうお弁当ではありません。ビタミン補給はジュースで。

 

 先生たちにとっても、臨時休業中の昼食をどうするかが、日々の大きな課題でした。

 給食のありがたさをしみじみと感じた2か月だったのです。給食関係者の皆様、心から感謝申し上げます。

 

 今週のサラメシはこれで終わりです。

 それでは、また来週!!(はたぶんありませんが。)