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親子クリスマス会/研究授業

2021年12月22日 17時47分

12月22日(水)の朝、欠けはじめた月が西の空で輝いていました。

幼稚園では、「親子クリスマス会」が開かれました。おじいちゃんとおばあちゃんも参加してくださいました。

2人の園児は、何日も前から出し物の準備をしたり飾りを作ったりして、とっても楽しみにしていた「クリスマス会」に、サンタさんが来てくれて大喜びです。

サンタさんに「トナカイは何頭いますか?」「何歳ですか?」などと質問をした後に、クリスマスプレゼントをもらいました。さらに、ドーナツがなっているクリスマスツリーからドーナツをもらってニコニコ笑顔です。このドーナツは、サンタ村のおばあちゃんの手作りなんだって。

その後、歌を歌ったり、鍵盤ハーモニカの演奏をしたり、みんなでゲームをしたりして楽しく過ごしました。お父さんとお母さんが密かに練習した「クリスマスソングメドレー」は、本当に素晴らしく、とっても盛り上がりました。園長先生が、感動していましたよ。さらに、小学校の1・2年生の飛び入り参加で、すごくにぎやかな「親子クリスマス会」になりました。

最後に、みんなで記念撮影です。撮影の後は、お父さんとお母さんと一緒にお弁当を食べて、デザートにクリスマスのデコレーションをしておいしくいただきました。サンタさん、サンタ村のおばあちゃん、保護者のみなさん、本当にありがとうございました。

小学校の1・2年生は、学級活動「じしんからみをまもろう」の研究授業です。真剣に、地震から身を守るための方法を考えました。授業の後に、幼稚園のクリスマス会に飛び入り参加したり、オリジナルパフェを作って食べたりして、今日は盛りだくさんの日でしたね。

3~6年生も、サンタ村のおばあちゃんが作ったドーナツをもらって、いただきました。ほっぺたが落ちそうなくらいおいしかったね。ごちそうさまでした。